足に良い靴を
足の様々なトラブルを予防し改善するために、良い靴は必需品です。
脱ぎ履きのしやすさより「フィット感」と「歩きやすさ」で選ぶのがポイントです。
![1.LENGTH, 2.HEEL COUNTER, 3.WIDTH, 4.FLEX POINT, 5.SHOELACES](/assets/img/preventive/choose-shoes/trouble2_img01.png)
![1.LENGTH, 2.HEEL COUNTER](/assets/img/preventive/choose-shoes/trouble2_img01_sp.png)
1サイズ
かかとをトントンして靴のかかとにしっかり収めるように履き、つま先に1.0cm程度の余裕があるサイズを選んでください。
2安定性
かかとの両サイドが硬めでグラつかないことや捻じれにくい、安定性の高い靴は歩行時のバランスを整えるのに効果的です。
![3.WIDTH](/assets/img/preventive/choose-shoes/trouble2_img02_sp.png)
3ウィズ
足幅の最も広い部分の周囲のことで、Eが標準、Dは細め、EEは広め、足の形状にフィットしていることが大事です。
![4.FLEX POINT, 5.SHOELACES](/assets/img/preventive/choose-shoes/trouble2_img03_sp.png)
4屈曲位置
足指の曲がる位置で靴も曲がり、中央部などでは曲がらないことは、歩行時に足へ負担をかけない重要なポイントです。
5調整可能
足のボリュームに合わせ、フィット感を調整できる紐靴は、足のトラブルを予防する手段として大変有効です。
ポディアテックのエキスパートのいる店舗や施設では、
足の計測や分析を行い、履くシーンも考慮し、よりベストな靴をアドバイスします。